about

mirai

Author:mirai
  

兵庫県西宮市を中心に、
カフェやショップ、
ギャラリーなど
まちにある素敵な空間を使って
ちいさな映画会を
企画・開催しています。

あまり出会う機会のない
せかいのいろんな映画や
古いけれど色あせない
素敵な映画など
独自のセレクトで
みなさまにお届けします。

映画というもうひとつの世界
みんなで観ることの楽しさを
感じてもらえればしあわせ。

お問い合わせ・ご意見は
nomadekino@gmail.comまで

thanks

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

永遠に続く余韻に浸る。『スプリング・フィーバー』。

 
こんにちはー。ミライです。
はっ…と気づいたら押しも押されぬ本気の年の瀬。
びっくりしますね。
今年も宿題いっぱい残した状態で終わりそーです。

さて。

元町映画館では、
先日紹介した『ルドandクルシ』の他に
現在『スプリング・フィーバー』も絶賛上映中。

sf_flyer.jpg

これはもう、はっきり言います。断言します。
今までの元町映画館上映作品の中で
ダントツのナンバーワンです!!きっぱり。

手持ちカメラの不安定で疾走感溢れる映像、
ひんやりとしながらも確かに感じる湿度、
それは他人に触れようとするときに感じるものと似ている。

sf_sub02.jpg

sf_sub01.jpg

感情の揺れや行動に一切の説明を排しているので、
わかりにくいと感じる人もいるかもしれない。

でも。
ト書きのついた毎日を生きている人なんて
ほんとうはいない。
だからこそみんな、
相手の気持ちがわからなかったり
自分の想いを信じてもらえなかったりするのだし、
この、ぶっきらぼうなまでの演出が
よりリアルに、生の人生として胸に刺さるのだ。

象徴的に映し出される蓮の花、
郁達夫(ユイ・ダーフ)の詩、
画面いっぱいの漢字、
どこをとっても限りなくカッコいい。
約20年前、ウォン・カーウァイの映画にやられた人は
ぜったいに観るべき映画。もっとやられます。

何度観てもこころが震えるこの映画、
もっと早く紹介すべきだったのに
やっぱり好きすぎて筆が進まず…
結局こんな年の瀬にバタバタと紹介することに(泣)。
映画好きは、まじで必見です。
「え?『スプリング・フィーバー』見てへんの?」
(ちょっと小馬鹿にしつつ)
てなもんですよ。まじで。いやまじで。

ひとりで観て、その後ずうっと残る余韻に浸ってほしい。
そしてまた、必ずまた観たくなります。

そうそう、音楽もとても良いのです。
サントラ出てほしーい。

予告編でもカッコよさの片鱗は見て取れます。



1/14まで元町映画館にて上映中。
見逃すべからず!

◎元町映画館
 http://www.motoei.com/

◎『スプリング・フィーバー』公式サイト
 http://www.uplink.co.jp/springfever/


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。